張り切ってパンづくりをしている時に限ってアクシデント…ってことないですか?
わたしが、パンを作って失敗してきたから、失敗を回避させたことを、ご紹介したいと思います。
パン生地がベタベタする原因は?
計量してこねているけれど、ベタベタ…せっかく、作っているのに…焦りますよね。楽しみにしている子供のためにも、パンづくり成功させたい!あきらめないでください~いくつか原因やポイントがわかると、大丈夫です。
ベタベタしてしまったときの対処しないと手遅れになる前のポイントとは?
パンのベタベタ加減にもよりますが、どのくらいベタベタの状態ですか?
パンのこね始めは、グルテンができていないので、ベタっとしていても、大丈夫です。安心されてくださいね。こねていくとだんだんと、こねていくと、グルテンができ、パン生地が全体的にまとまってきます。めやすは、手から生地が離れていきます。正確に計量されていますか?まさか計量されていないのでは…(計量せずにパン作りは厳しいなあ~)
(水分の量)水分の量水分の量や粉の種類によってまとまり方が変わります。
油分が多い
油分が多い種類のパンは、ベタベタがすごい
粉の種類
パンの粉の種類によって、パン生地のまとまり具合が違います
気温や部屋の温度や季節によってのちがい
同じ分量でも、寒い季節や、暑い季節では、室温が高いのでパン生地がべたつきやすくなるので、エアコンでうまく調節されながら、水分補給を、楽しくパンづくりをされてくださいね。
手がふさがっているとき不便でこまりませんか?
パン作りをしていて、パン機の生地がベタベタしていたら?手がふさがってしまって困りませんか?袋を開けたいけれど、手がパン生地でベタベタ…そんなとき、知っていたら、おためししたい便利なもの。
粉の振り加減を簡単にしてくれる
粉を追加したいけれど、粉がたくさんは、必要でない。スプーンで振りかけても、粉が多くて…
そんなときは、ストレスを減らしたい。パン作りに生かしてほしくて。
少しずつ水分量をたしながらこねてみる
最初から水分をまとめて入れず、少しずつ足していくといいです。パン作りが慣れていないころはパン生地がまとまるまで、ドキドキしていました。いろいろ試してみてもベタベタするときは、打ち粉をしてみてくださいね~しかし、打ち粉をしたいけれど、スプーンで打ち粉をしたり、手で打ち粉をしても何か違うんだよな~なんて思っていたときに、試してみたものはとーっても良かったんです!
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打ち粉をしすぎると、生地がかたくなりやすいのが注意ポイントになります。
少しずつ、粉を足しながら、生地の状況をみてみてくださいね。手だ粉を振りにくいですよね。スプーンで振ってみたり、茶こしを使ってみたりしましたが…
パンづくり歴〇年やっと出会えたパンづくりにおすすめ便利グッズをご紹介
パン作りに便利!パン作り用で購入しましたが、お料理にも使えます。薄力粉を使った料理のとき、とっても便利です。少ない粉だけ必要な時にも使えるから、いいですよ~片手で、まんべんなく粉を振るうことができます。
●打ち粉をしすぎると、生地がかたくなりやすいのが注意ポイントになります。
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楽天サイトより画像お借りしました
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