パン作り慣れていないと、パン作りの工程ってわかりづらいくないでしょうか？
ホームベーカリーでパンを作られている方は、パン作り工程や順番がわかりづらいから、パン作りやってみたい～とか興味はあるんだけど～という方のリクエストにお答えしたいと思います。
パン作り工程とパンを作る順番がわかるとスッキリしますよ
パン作りのイメージは、むずかしそう～ってよくお聞きします。イメージだけでパン作りの楽しさを知らないのは、私からすると、もったいないです。
以外と、コツがわかるようになったり、工程や順番を知って、体験してみるとパン作りにハマってしまうかもしれないですよ～☆☆
計量材料をひとつにまとめ入れる
まずは最初に、計量してください。計量して一つのボウルに材料を入れてくださいね～
材料を混ぜていく
ではでは、ボウルに材料を入れて、スプーンか、へらで混ぜます。
スプーンで混ぜていたのですが、へら使って混ぜる方が、混ざりやすかったです。
混ざったら、パンの生地をパンをこねる台(ペストリーボード)の上に移動させパンをこねていきます。
ポチップ
こねる
いよいよこねていきますよ～準備はいかがでしょうか？
ひたすら、10分～15分パン生地がまとまっていくまでこねていきます
パンをこねる手ごね作業は慣れていないと、10分～15分の時間がきつく感じてしまいやすいですが、がんばってみましょう～♪
少しずつ、少しずつパンの生地がまとまっていきますから、大丈夫ですよ～
パン生地がまとまるまで
パン生地がまとまってきて、べたべたしていると、あともう少しこなてくださいね～
パン生地のベタベタがなくなり、つるつるなパン生地になったらOKです
生地が一つにまとまるといよいよ１次発酵へ
パン生地をボウルに入れてラップをして発酵します。
温かい部屋か、電子レンジで発酵機能が付いているタイプ便利
オーブンレンジの発酵機能がある方は、レンジへ入れ発酵温度を設定して発酵タイム
発酵前の写真
ポチップ
最初の発酵になります。手ごね終わりましたか？お疲れ様です～次はパン生地を発酵です～☆
１次発酵(1回め)
パン生地のごきげんは、いかがでしょうか？うまくパンの発酵は、進みましたでしょうか？
生地が２倍に膨らんでいたらOK
１次発酵の後パン生地が２倍になっていたら発酵を終えます。もっとわかりやすく知るには、フィンガーテストをしてくださいね～
発酵後のパン生地
１次発酵後パン生地を確認テスト(フインガーテスト)
人差し指に強力粉をつけ、１次発酵後の生地の真ん中に人差し指を入れて穴がすぐに戻らなければ発酵が完了です♪
１次発酵完了したパン生地フィンガーテスト
ガス抜き(パンのガスを抜く)
こんな感じに膨らんでいるのでガス抜きが必要です。
ぷくっとなっている場所のガス抜きが必要です。
手でつぶしてください
パンを分割してパンを丸めベンチタイム
パン生地を切り分けてパン生地を丸めてください。
ベンチタイム(パン生地をやすめる)
10～15分パン生地をやすませます。濡れ布きんを固く絞りパン生地の上に掛けておきます
10～15分ほどパン生地をやすめてください。
２次発酵(2回め)
２次発酵見極めパン生地が２倍まで２次発酵する
パベンチタイム後パン生地を成形パンの焼き上がりのパンの形ができますよ～
がんばって|♪
パン生地を丸めましたらいよいよ、パン生地を発酵していきます。
２次発酵が完了したパン生地はおおよそ２倍に膨らんでいます
オーブンの予熱
タイミングを見ながらオーブンの予熱をしておいてください
オーブンの庫内が設定温度より低いと、せっかくここまでの工程をがんばっても、台無しになっては悲しいので、
オーブンの予熱を焼成パンを焼くタイミングをみて設定してみてくださいな～
焼成
いよいよ、パンを焼いていきますよ～
２次発酵を終えたパンさんたちの、オーブン天板のラップを外してレッツゴーです！
焼成
完成です！パンの良い香りに包まれて幸せな気分になれます～
パン作りは、この瞬間がやみつきになってしまします（笑）
こんがり焼けました♪
パン作り作る順番がわかると作りやすくなります
慣れていない頃などは、、パン作りの工程ちょっとわかりずらく感じたりしますが、大丈夫です！
作っていくうちに、わかってきます。
楽しみながら、作ってみてくださいね～♪
楽しい、パン作りライフになりますように☆
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