暑い季節を過ぎて、秋になりすっかり寒くなってきました。これからの季節は待ちに待ったパンづくりがやりやすい季節になってきました。
うれしいですよね~
手づくりパンづくり寒い季節を利用しながら、楽しくパンづくりしていきたいですね~
寒い季節にパンづくりされたことは、ありますか~?
手ごねパン寒い季節のパンづくりに知っているとよいこと
寒い季節にパンづくりをするときは、ウオーミングアップが必要です。寒い季節は手がかじかんでしまいがち。
パンづくりが、運動不足を解消する役目になるかもしれませんね~(笑)
部屋を早めに温める
わたしは、寒いのがとても苦手なので、お部屋を真っ先に温めておきます。
パン作りの準備ですね~
発酵器の電源を早く入れる
お部屋の温度を温かくしながら、発酵器の電源をオンにするのを忘れがちになるので早めにスイッチを入れる
身体や指先を温める
パンづくりには、自分の体調も左右されていくので、指先がかじかまないように、温める。
寒い季節のパンづくりで抑えておきたいポイント
寒い季節のパンづくりって、見落としがちになりやすいんです。お部屋が暖かいのでパンづくりの要発酵が進みます。
パンづくりで発酵が進みやすくなるのは、うれしい反面要注意なんですよ~!!
部屋の温度
それは、部屋の温度が良い感じだと、パンづくりもうまくいきます!と言い切れます。部屋の温度だけでなく、湿度もわかると、パンづくりではハードルが下がりますよ~
温湿度計あると湿度もみれるのでパンの発酵のめやすがわかりやすい
温度も湿度も時間もわかりやすいので使いやすいです
なかなか体感では一定の湿度や、温度がわからないから、湿度計があると目でみることで、わかりやすいので
おすすめです
数字でみることで、室温も調節できるのでパンづくりがしやすくなりますよ~
一度購入すると、大活躍です!7年ほどしようしています。電池などを2回ほど入れ直しています。
冷蔵庫が定位置です。
こねるときの水の温度
寒い季節に工夫すると、パンづくりがとってもスムーズになるんです!いつもと同じように作っていてはとってもパンづくりに労力がかかってしまうんです!
冬の水の水温と、夏の水温を使い分けてくださいね~
冬の水温は、ぬるま湯くらいに温めてから、パンをこねるときに混ぜ合わせると、パン生地の発酵がうまく促されるのでおすすめです。
水分の量
冬の部屋の温度に気を取られすぎて、忘れてしまいそうになってしまうもう1つの大切なポイントです。
冬のパンづくりの盲点!!乾燥に気をつける
部屋の温度が高くなってくると、お部屋の乾燥を気にしてくださいね~それはお部屋の乾燥により、パン生地が乾燥してすぐ乾いてしまうことで、パン生地が乾燥するので、パン生地がパサついてしまうので、パン生地がこね上がるタイミングには、水分がなくなってしまい、失敗しやすくなってしまいます。
ご注意くださいね~
なかなか体感で一定の湿度や、温度がわからないから、湿度計があると目でみることで、わかりやすいのでおすすめです
水の温度を計るときに便利
お湯の温度を計ったり、パン生地の捏ね上げ温度を計るときに使っています
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