初めての子育ては、最初の子どもを育てたことがないし、もちろんママにとっても初めての経験で、何がよくて何が向いていないかさえもわからなくて…いろいろなことが手探り状態でした。
出産後、病院から退院してから、これから子育てが始まるんだ~って感じたことを今でも覚えています。
幼児期偏食を克服できるように子どもに対して心がけたこと
乳幼児の時期から幼児期までの子育てを、振り返ると、わからないことだらけでした。
そんなわたしの先生は、育児本でした。
子どもが身体が
はじめての子育てだから正解がわからないし、自信がない
怒らない怖がらせない
ついつい、力が入りやすくなるんです。
「食べてほしい~気持ちが入りすぎるから」
なので、怒らないように力を抜く
楽しく食事をすることだけを意識
食べてほしい圧がいっぱいだと、ママの顔がひきっつてしまったり、怖くなってしまう可能性が…
楽しく食事の時間が過ごせることだけ、がんばって~♪
大丈夫!!
ストレスにならない気持ちの持ち方
悩んでいるときは、なかなか気持ちが暗くなりやすいですが、ママのがんばりは、ちゃんと結果につながるから、どうか焦らないでね~ママがストレスになってしまうと、悪循環になってしまうから、上手にストレスを発散しながら対応をしてほしいなあ~
●幼児期偏食を克服できるように工夫したこと
少しずつでもなれるように
少しずつでも食べれるようになるだけでもいい~
焦る気持ちが、子どもを追い込んでしまっては、トラウマになってしまうと悲しいので、気長に少しずつなれていくことだけでもまるだよ~
楽しく体験しながら食べる
ままごと遊びで食事をたのしくなるように、一緒に遊んでみる
自分も子どもになりきる(笑)
ままごとで食べるごっこで楽しい雰囲気づくり
お皿をカラフルに視覚から見える化
盛り付けに工夫するなど、視覚的に魅力が伝わるようにお皿をかわいい物にしたり色や、小物で楽しい雰囲気をアップ
吸盤付きプレート
お皿って以外にひっくり帰りやすいので、ひっくり返らないプレート工夫されていますね
たのしい体験と好きなことセットで楽しさを取り入れたこと
幼児期に気を付けたことは、楽しい体験+おいしく食事をするをやってみました。
うちの娘は、とっても動物が大好きなので、動物園に行くこと。
楽しく過ごした後に、手作りしたお弁当をピクニック気分で楽しく食事をすることで、食事が進むのでは?というお母さんの作戦でした。
食べること自体が子どもにとってストレスにならないように。
食事の時間を楽しく過ごせるように配慮
無理やり食べさせない。
拒絶感をあたえない、トラウマをあたえてしまうことで、余計に食べれなくなってしまうことをさける。
成長していく中で少しずつ食べれるようになっていくと良いとおおらかに考えるようにしました。
●小学生低学年の頃食育体験+食べておいしいを合わせてみた
何ごとも、実験好きなわたしは、体験+食べるを掛け合わせてみました。
子どもにとっては、見るもの体験することってとっても大切な子ども時代だから。
夏休みって子どもにとって時間があるし、興味をひくには良いかなって思い、実行しました。
種からは植えなかったのですが、苗を購入してプランター栽培しました。
舌触りにを気になっていたトマト編で工夫したこと
食べれない野菜で、子どもにとって食べれないと考えられることは、舌触り食感や見た目で食べれない場合や食べず嫌いとかありますよね~
見た目をかわいくする
見た目をかわいくしてみるとどうでしょうかあ?
食感を変化させる
野菜が苦手な場合の方法として、わたしが試してみたことは、細かく刻んでスープに入れたり、煮物にしたり、炒め物にしたりと、同じ食材でも様々な調理法で試していく。
つぶつぶを変化させる
トマトのつぶつぶが、気持ち悪い~つぶつぶの食感が嫌だ~と娘に泣かれていました。
小学生の低学年でしたから、何が嫌なのか、意思表示できるのですが、まだ自分の気持ちを伝えにくい年齢の子どもさんでは、わかりづらいですよね~
なので、トマトに関しては、つぶつぶが苦手な子どもさんあるあるかもしれません。
苦手なものは、混ぜる
苦手な野菜は、混ぜるに限ります(笑)苦手そうなお野菜の形を変化させると良さそう~
以外と食べれちゃうかも!
最初は少量から始めてみて、徐々に量を増やしていきながら新しい食感に慣れていくことが目標
偏食克服できた現在は野菜好きに育ってくれました
子どもの頃は少しだけ偏食気味だった娘さん。
なんとかなるかさあ~って感じで楽しくごはんを食べるにこだわってみた結果は、いい感じに育ってくれてありがとうって感じでございます。
今はどちらかというと、野菜好きな大人になりました。(笑)きゅうりや、トマトを夏になるとおやつに食べるくらいに大好きになってくれました。振り返ってみると、プランターで野菜をつくってみたりしたことで、良い記憶になり思い出が増えていったことが、おいしく食べられるスパイスになったのではないかなあと思います。
いろいろ取り組んでみて、その当時は悩んだりしたけれど、振り返るとよかったなあ~と思えます。
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