6月のパン作りにしてみたいこと。ちょっとかわいいパンを作ってみました。季節に合うパン作り楽しみに作りました。子どもが喜ぶかえるパンなんですが、「良いこともたくさんあります。もちろんデメリットもあります。」そんなかえるパンのこと、もっともっと詳しくお話しさせてくださいね~
かえるパンつくりました!
6月といえば、雨が浮かびませんか?雨といえば雨ににあうのは、かえるさん。かわいいかえるだと、カエルがお好きな子どもさんが喜んでくれそうです。かわいいかえるパンを作ってみました。
- 気分転換になるパンづくりは気分転換になります。
- 退屈しない梅雨の時期で外出が億劫な日でも、家でパン作りを楽しむことで充実した時間を過ごせます。
子どもさんの年齢にもよるとは思いますが、パン作りで時間をすごせるので、退屈はしません。
外にお出かけができない日や、雨の日は、おうちで過ごしたい日にパン作りはおすすめです。

この緑色のパン生地は、パン生地をこねるときに、
ほうれん草パウダーを少量入れてこねています。

つくってみて良かったことは?
オーブンの余熱で部屋が暖まりすぎない
部屋が暑くない季節なのでオーブンの予熱をすると、部屋が暑くなりすびることがないので快適です。
室温での発酵がしやすい
:気温が高いため、イーストの活動が活発になり、生地が短時間で膨らみやすいです。オーブンの予熱時間も短縮できることがあります。気温が上がるため、パン生地の発酵がスムーズに進みやすくなります。

6月の季節に注意したほうが良いこと
6月のパン作りのポイントがあるんです。晴れの日よりも、雨の日のほうが実感しやすいです。お気づきですよね~
6月になると、天気予報のチェックが念入りになってしまいますね~
6月や雨の日は特に気を配っていてみても、良さそうです。

湿度管理
6月は梅雨の時期で湿度が高くなります。パン生地は湿度に非常に敏感で、湿度が高いとベタつきやすくなります。
エアコンや除湿機を活用し、室内の湿度を調節すると良いです。
粉と液体の割合を調整する(少し粉を増やしたり、または液体を減らして調節してください)
小麦の保存に注意する
梅雨時期はダニや菌が発生しやすいため、小麦粉を常温で放置するとダニが繁殖し、「パンケーキ症候群」(ダニが繁殖した粉を使った食品を摂取することでアレルギー症状を起こす)のリスクが高まります。
冷凍保存すると良い
パンをたくさんつくって食べきれない場合は冷凍保存が便利です!


カビ対策と乾燥
焼きたてのパンは美味しいですが、湿度と温度が高い時期はカビが生えやすくなります。
焼き上がったパンは、粗熱が完全に取れてから保存すると湿気がなります。
熱いまま袋に入れると袋に水滴がつき、カビの原因になるので、袋には保存するときは、注意が必要です。
荒熱がとれてからラップや袋に保存することで、パンの乾燥を防ぐことができて、パンのパサパサを防ぐことができる
ので、最後までおいしくパンを食べきることができます。常温保存は短期間、早めに食べきるほうが好ましいです。
パンを焼いた日から、翌日2日以内に食べきる方がおいしいく、食べることができます。
食べきれない場合は、スライスしてラップで包み、冷凍保存することで、他の日においしく食べることができます。

過発酵になりやすい
室温が高いため、発酵が進みすぎると生地がだれてしまったり、イースト臭が強くなったりすることがあります。特に一次発酵や二次発酵の見極めが重要です。
材料の保管
小麦粉やドライイーストなどの材料も、高温多湿の環境では劣化しやすいです。
・小麦粉は密閉容器に入れ、冷暗所で保存する。できれば冷蔵庫での保存が望ましいです。
・ドライイーストは開封後、密閉して冷蔵庫または冷凍庫で保存すると、常温で保存するよりも、鮮度を保つことができるので、おすすめです。
・強力粉や薄力粉なども、開封後は冷蔵庫保存もよいです。
作ってみてた感想
ちょっとかわいらしいパンをつくってみたら、たのしい梅雨の季節も楽しく過ごせそうですよ~
パンをつくってみて、子どもではないですけれど、たのしいく、愉快な気持ちになりました。
お子さんが、食欲がないときでも、ちょっとパンに好きな物をはさんであげると、おいしい~って食べてくれると、うれしいくなりますよね~
またつくります!お楽しみに♪


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