パン作り濡れふきんを使ったほうがよいのか?使わない場合の方法



パン作りをしていく中で、濡れふきんを使用するかどうするか?ちょっと疑問ですよね~

目次

パン作り濡れふきんを使ったときのメリット3選?

パン作りでふきんが登場する場面はどこだと思いますか?少しの工夫や、ひと手間でおいしいもっちりしたパンが作れるなら、ちょっとの手間もうれしいかなあ~と思います。

パン作りでふきんを使うメリットについていきますね~|♪

パンの水分が逃げない

気持ちパン生地の水分が逃げにくいと、わたしはおもいます

パンのパサつきを防ぐ

水分が逃げていくと、完成してパンを食べた時にパサつき食感が変わってしまう

cotta公式サイト画像お借りしました

食べたときにもっちりする

食べた時に、水分が保たれていたときは、パンのもっちりかんがアップします

使い捨てタイプのふきん

お手入れが苦手だなあ~と思う場合は、お手軽なタイプの使い捨てタイプが良さそうです

お料理や、お掃除にも使える使い捨てタイプいいですね~パン作りをしていると、強力粉がこぼれたりするので、
お掃除にも罪悪感なく。
割り切った使い捨てタイプも衛生的に使いたい方は良さそうですね~

パン作り濡れふきんを使った工程の場所はどこで使うといいの?

ちょっと、パン作りの時に濡れふきんを使用したら良いんだなあ~と思っても、パン作りに濡れふきんを使ったことがない場合はどうすればよいのか?ギボンが出てこられましたか?

では、ギモンをを解消しましょう~!

ベンチタイムの時

発酵後のベンチタイムの時素早くまるめられると、水分が逃げないのですが、少しでも、パンの水分が逃げないようにしたい場合は、ベンチタイムの時に濡れた布きんを固く絞り、ベンチタイム(パン生地を休める)時にパン生地にかけてあげると水分が逃げにくいので、良いです。

ベンチタイム後の成形の時

ベンチタイムが終わった後のパン生地も水分が逃げないようにすると、もっと良いんです。

パン作り濡れふきんを使わない場合の結果

それは、パン生地を成形(形を整える作業のこと)うまく形を整えられない場合、時間だけが過ぎてしまいパンの生地の水分が蒸発してしまったことは、ないでしょうか?少しでも、パン生地の水分が抜けない対策におすすめです!

それは、ちょっとの手間を惜しんだある日、わたしの実際の体験なんですが、おもいっきりパンの量をたくさんいつも以上の分量でこねたときなんですが、濡れふきんがなくて、パン生地がぱさついてしまいました。

やっぱり、少しの手間がかかるけれど、必要かなと思ったこともありますね~

感想まとめ

パン作りって、簡単にしょうと思えば、いくらでもできてしまうんだと思います。

でも、ちょっとの工夫でとってもおいしくできることを知れば、やってみたくなるのが、パンを作っていくなかで、楽しくなるポイントでもあると思うのです。
ちょっとの手間や工夫が楽しくなってくるって、それはパン作りの魅力にハマってしまうということ。

振り返ってみると、失敗もあるから、パン作りもうまくなれるんですよね~逆に失敗だとおもったことが、新しいパンのメニュ-が出来上がったりしたこともありました。

なので、話しを戻しますと、濡れふきんをパン作りでやってみるという、工夫をしてみた時に発見することや、自分で気づくこともあると思います~

なので、お時間があるときは、濡れふきんを使ってパン作りをやってみる!とか、手軽にパン作りをしたい時はほかの方法でやってみるというのも楽しいですね|♪

楽しいパン作りライフをお過ごしください
ブログ記事をお読みくださりありがとうございました。


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