手ごねパン こね不足ってどういう状態なの?美味しいパンづくりの秘訣

手づくりパンづくり!最初は、作れるかも~?と挑戦してみたけれど、本に書いてあるようにやってみたけれど、うまくいかなかったよ~と質問を頂きました。本に書いてあるようにやってみても、初めてや、あんまり手でパン生地をこねる回数がないと不安ですよね~

わからないから、やっぱりやりづらい~!
そんなあなたのために、まとめてみました。

目次

手ごねパンづくりこね方がよくわかっていないから


最初に、苦手だなあ~となってしまったら、作ろう~!となりにくいですよね~
パンづくり初めて見たけれど、思っていたよりも難しく感じてしまいパンづくりをやめてしまうことは、よく聞きます。
最初から失敗せずに、パンづくりうまくいくことは、なかなか難しいので、気長に構えておく方が、思っていたよりもうまくいったときは、とっても嬉しかったりするものです。

大丈夫!!少しずつパンづくりは、わかってくるようになるとですね、あ・な・た・は・パンづくりのトリコになってしまいますから(笑)

水分

最初の関門(笑)慣れないときは、わたしは緊張しながらパンを作っていました(笑)

材料を混ぜ合わせる工程なので、気合を入れて一気に混ぜていきます。

こねる時間

材料を混ぜながら、生地をまとめていきますよ。こねる時間は大体5分~10分くらいこねてください。
パン生地がまとまっていないと、うまく発酵できなくなってしまうので、がんばってこねてくださいね~

こね始めから5分こねたパン生地になります

こね始めこね開始5分こね開始10分
材料バラバラ全体にまとまってくる表面がツルツルになる

こねるのを終わらせるタイミング

こねすぎるのも良くありません。パン生地の捏ね上げるタイミングは、パン生地が全体的にパン生地がまとまって表面の様子がツルツルな状態


こね開始から10分後のパン生地になります
こね開始から5分のパン生地よりも表面がツルツルになっています



cotta公式サイトより画像お借りしました

いつも愛用しています。あるとパン生地をこねるときにまとまりやすくなります

こね上げの見極めがわかると良いポイント

こねはじめてから、少しずつパン生地の変化していっているのわかりますか~?パンの表面こね始めはざらざらだったのが、パン生地が滑らかになってきていますか?

①パン生地の表面

ザラザラ感がなくなってきていますか?よーく観察してくださいね~

②パン生地のまとまり

パン生地まとまってきましたかあ?最初にこねていると、ほんとにパン生地ってまとまるの?って思いますよね~
慣れていないと、不安になりやすいかも

cotta公式サイトより画像お借りしました

③パン生地の水分

パン生地の水分は多くても少なすぎてもうまくまとまりにくくなってしまいます。

パン生地のこねる見極め耳たぶくらいのやわらかさ

憧れのパンづくり少しでも、挫折してほしくないなあ~って思います。パン生地をこねるコツさえわかると、パンづくりは楽しくなっていきます。わたしが、そうだったんです!

わからない状態でがむしゃらにパンをこねるのは、へとへと、ヘロヘロになって疲れてしまってパンづくりをやりたい気持ちが出てきて諦めてしまうのは、悲しいので~♪

楽しいパンづくりライフ応援していますね~♪



cotta公式サイトより画像お借りしました

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