今の自分にできる「腕の補強」という工夫

実は私の引き出しの中には、ちょっと失敗してしまったサポーターも眠っています。腕を支えたくて手首用を買ったのに、肘に使おうとしたら全然ダメで(笑)ネットで探すと「これがいい!」っていう情報ばかり目に入るけれど、実際に試してみると、自分の生活には合わなかったりしますよね。

サイズ選びに悩んでドラッグストアを何度も彷徨ったこともありましたが、「失敗しちゃった!」なんて思うと落ち込む反面、これだけ腕のことを考えて選んだ証拠だと思えば、それも愛おしい失敗談かな、なんて思っています。

最近、自分の腕の調子と相談しながら暮らす日々が続いています。半年前まではパンをこねるのが大好きでしたが、今はそれも少しお休み中。最後においしいパンを焼いてから、もう8ヶ月ほど経ちました。「作れない」というよりは、日々の家事を穏やかにこなしていくために、あえて「作らない選択」をしている、というほうが正しいかもしれません。

手首が痛いとき、本当なら手首から指先までしっかりサポートしてくれるサポーターが安心なのですが、私にはひとつ問題がありました。

それは、「水仕事」があるということ。水仕事をするたびに外すのは大変だし、濡れてしまうのも避けたい。水仕事のために、本当は理想じゃない方を選ばざるを得なかった。
「理想のサポーター」を使いたい気持ちはあるけれど、今の私の日常には、ちょっとハードルが高かったんです。

そこでたどり着いたのが、「肘サポーター」でした。本当は手首を支えたいところを、あえて肘を軽く補強する。これも最初は「手首じゃないからどうかな?」と思ったのですが、使ってみると意外にも、腕全体の緊張が和らいでくれる感じがして。

これは「痛みを消すための魔法」ではなく、「明日も家事を続けるための、余力を守る補強」です。痛いときは無理をして使い切るんじゃなくて、サポーターという相棒に少しだけ手伝ってもらう。完璧なサポーターは使えなくても、肘をそっと支えるだけで、少しだけ明日の自分が楽になれる。そんな小さな工夫が、今の私にはちょうどいいんです。

理想通りのケアはできなくても、「今の自分の暮らし」に合った方法を見つければ、それで十分。
そうやって、自分をいたわりながら過ごす毎日を大切にしています。

私が今使っているのは、こんな感じのものです。もし、同じように日常の家事で腕の負担を感じている方がいたら、一つのヒントにしてみてくださいね。

完璧じゃなくても大丈夫。今日もこうして、自分の体と相談しながら、穏やかな一日を過ごしていこうと思います。

「もし、私と同じように『肘が痛くて困っちゃったな』という方がいたら、私が使って助かったものを置いておきますね。よかったら参考にしてみてください。」

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