パンづくりをしていくと、直面してしまうパンの焦げた問題。どうしたらよいの?ってなりますよね~失敗してしまって、作る気が出なくなってしまったり…
作りたいとなるまで時間がかかってしまったり…
そんなときに対策することで、パンの焦げてしまう問題が何とかなるかもしれません
では始めますね~
パンの焦げるのを防ぐには…
オーブンの温度ってとっても大切なんですよ~
安定したオーブンの温度にするためにおためしください
予熱をする
パンの焼きムラを防いだり、パンの焼き色がでるようにオーブンの予熱をしておく

反対に焼き色がつかない場合
パンの焦げ付きも悩むけれど、パンの焼き色がつかない場合もあります
パンの焼き色がつかなくて悩まれている方の参考に

オーブンの温度を変更する
レシピ通りの温度設定で焼いてみて、様子を見ながらオーブン温度を少し下げて焼いてみる
調整してくださいね〜
焼き時間を短縮する
パンが焼けるタイミングを過ぎてしまってオーブンに入れていると焦げてしまします。
その時のパンの焼き色をみて、早めにオーブンから出すことで焦げてしまうことはないでしょう
自宅のオーブンの特性を知っておいたら焦げるのを防ぐこともあります
ご自宅にあるオーブンの特性って、なにか気になることはありますか?
オーブンをつかってパンやお菓子を作っていると?焼き加減にムラがあるかも…?
とかオーブンの温度にギモンが出てきたらオーブンのことについて知っておいた方が使いやすくなりますよ~
オーブンによっては癖がある場合もある
オーブンでパンを焼いていくうちに、設定温度よりもパンを焼いたら、焦げたり、焼きムラが出てくることも
あるんですよ~
我が家のオーブンレンジ君も特徴ありなんです。
すっごくパワーがあり、よく焼けるんです!

パンの焼きムラがあるか
パンを焼いた時に、パンの焼き色は全体的に均一に出ていますか?

記録にしておく
焦げてしまった理由もいつも同じとは限らないので、記録しておいたり、忘れないようにわかりやすく、写真をとっておくのもおすすめです!
パンの焦げるのを防ぐ対策はあるの?
まずは、なんで焦げてしまうのかを検討してみてください。
何か思い当たることは、ありますか?
ちょっと思い浮かばない場合、参考にされてくださいね
発酵するときにパンを置く場所をずらす
焦げ付きやすいのが特定できるのであれば、最初から焦げてしまうパンの位置をずらしてパンを焼く方法

天板の位置を変える
上の段の方が、パンが焦げやすい状態が多い場合、上下の天板の位置を変えてみる
霧吹きで対策する
パンを焼くときに、オーブン庫内に霧吹きする。スチーム機能のオーブンでしたらスチーム機能を利用しながら
焼いていくのも良いです!

焼いてみて場所を移動させる
様子をみながら、パンの焼く場所をずらして焼いてみる
対策してもパンが焦げていまいそう!そんなときの対策あります!
アルミホイルをかぶせる
何回もパンを焼いても、うまくいかなくて、悲しみ、オーバーでしょうか?おしいってなりますよねっ!
焦げてしまった箇所にアルミホイルを被せてしまうのが、一番の対策にワタクシはなりましたよ〜
いろいろなパンの焼き方をやってみたけれど、焦げてしまったんだよっていう時は、ぜひお試しください。
対策してパンを焼くと、パンを焦がしてしまうこともなく大成功でした>
ぜひ、ためしてみてくださいね~

アルミホイルを使ってパンの焦げを防ぐことができた感想
アルミホイルを被せることで、パンが焦げてしまうことを防げるのは、うれしいです。
アルミホイルを被せるだけなので、簡単です。しかし、一つだけ押さえてほしいおいてほしいことがあります!
オーブンの中の風でアルミホイルがパンから外れることです。
あっ~!もう一つありました!アルミホイルがパンから外れていないか確認してくださいね~
パンを焼く時間や温度を設定したら、そのままオーブンから離れずに、たまにチェックしてみてくださいね~
オーブンを開けてびっくり!ってことになったらせっかくパンが焦げる前まではうまくいっていたのに、焦げてしまったパンとご対面なんて世界が一転してしまうから、避けて頂きたいから(笑)


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