手作りパン、せっかく作ってみたものの、パンの焼き色がつかないとき、そんなときに、対策があればしりたくないでしょうかあ?
焼き色がつかない時に考えられることがわかれば、改全をすることで、手作りパンの焼き色がきれいに出るとうれしいですよね♪
ではでは、進めて参りま~す!
パンの発酵不足によって起こること
発酵はちゃんとできているか?温度は一定ですか?
夏ですか?冬ですか?
発酵不足な場合は、パンの焼き色が薄くなる場合があります。
パン作りで上手にパンを焼けるようになるには、知っていたほうが、失敗の確立が減ること間違いなしです~失敗を怖がることはナンセンス!
それは、失敗した時にわかることで、どうしたらよいか、考えますよね~
失敗したからこそ、わかることもあるのです!
だから、少しずつ、少しずつパン作りはうまくなるのです~
大丈夫です~
パン生地が膨らまない
パンの発酵時間が足りていない場合には、パン生地がうまく膨らみません。
発酵が足りていないことによって、パンの状態は、どうなるかといいうとですね~
弾力がなくなる
発酵がうまくできたときと、パンの様子が変わってしまいます。見た目もわかるのではないでしょうか~
焼き色がつかない
パン生地の温度が低いことも考えられます。その一つとしてパン生地のこねるのが少なくて、発酵がうまくできなくて、パン生地の発酵不足になることが原因も、考えられます。
オーブンの温度が低い場合
実際にわたしが、パン作りをしていて、オーブンが原因で、うまく発酵ができなかったことがありました。
よかったら、こちらの記事も参考にしてくださると、嬉しいです。
パンの発酵過多
発酵時間が長くなりすぎて、パン生地の発酵が進みすぎる。
右側の丸パンは、過発酵で、パンの弾力が失われてしまいました
パンの張りがなくなる
発酵時間が長くなりすぎて、パン生地の発酵が進みすぎる。
右側の丸パンは、過発酵で、パンの弾力が失われてしまいました
上の丸パンは過発酵になってしまい、パンがしわしわになっています
悲しいなあ~焼けたのに、直ぐにぱんがしわしわだあ~
しわがよる・しぼんでしまう
パンが焼けてから、しわしわになり、しぼんでしまう~(泣)
良い感じに焼けた丸パンふっくら、ふわふわです
甘さや美味しさが失われる
発酵しすぎにより、おいしさの半減し、酸味が多くなってしまいます
オーブンの温度が低くて、パンの焼き色がつかない場合もあります。オーブンの温度が低い場合はこちらの記事が参考になればうれしいです~
水分の入れすぎ・誤算
水分の入れすぎによる、入れ間違い。まれに、あります~(笑)
季節や、部屋の温度も影響します。
強力粉の性質により、強力粉が水分を吸う量が変わります。
間違ってしまった場合は、レシピ通りではないので、発酵がうまくいかないです。
砂糖の入れ忘れ
お砂糖の入れわすれによる発酵が、進みづらくなってしまいます。砂糖を入れたか確認(笑)
うっかり、砂糖を入れ忘れてしまい、残念なことになってしまうので…
イーストが少ない
イースト菌がすくないことが原因でパンの発酵がうまくいかなくなってしまいます。
イースト菌を入れ忘れてしまいますと、発酵が促していくことができません。
手づくりパン全ての工程がうまくいっても、2次発酵も完了させよう!
パンの焼き色がつかないシリーズどうでしたか?
手づくりパンうまくいくと、とっても嬉しいですね~
全ての工程がうまくいったよ~となりたいところですが、あと一歩のところで失敗を避けるポイントをお伝えいたします(笑)
焼成するまえの、2次発酵要注意なんです!!うっかり時間オーバーでそれまでのパン作りの工程がうまくいっていても、最後の最後にやってしまうこともあるんです~(それは、私です)(笑)
うっかりを防ぐには、タイマーをかけておくとうっかり2次発酵の時間オーバーを防げますね~
楽しいパン作りライフを楽しみましょう~
お読みくださりありがとうございました。
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